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数学に出てくる動詞

2012.09.07 00:00|雑記(数学関連)だよ~♪
どもども。


どの業界にも専門用語ってあると思うんですよねzashiki.gif
それは名詞だったり動詞だったり形容詞だったり接続詞だったり色々なんでしょうけど,
数学業界でもそれは例外ではないわけですtaxi02.gif

数学の専門用語。小中高でも多くの言葉に出会います。
整数,分数,小数,面積,文字式,因数分解,三平方の定理,
関数,微分,積分,対数,正弦,余弦,・・・・・・
大学以上ではもっといくらでも難しい単語が出てきます。
これらは名詞ですが,今回はちょっと動詞について触れてみます。

「微分する」「積分する」「完備化する」など「数学用語+する」のタイプの動詞は,
分かりやすい数学特有の動詞といえるでしょうね

「証明する」「計算する」「解く」「与える」「仮定する」
「存在する」「満たす」「よぶ」「表す」「含む」「一致する」「成り立つ」
日常語としても使っている動詞もたくさんあります。

それとは別に,日常語として使う動詞なんだけど,数学の世界においては独特の意味,使い方,言い回しをするようなものがあったりします。
つまり,数学では平然と使われている用法なんだけど,そもそも国語辞典にはそんな用法載ってないッス!
というタイプのものですkatudon.gif

「従う」「おく」「得る」「おさえる」について色々分析して解説してるページ(PDFだけど)をたまたま見つけました。

従う:http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/51126/1/jlc035002.pdf
おく:http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/57677/2/jlc036004_ful.pdf
得る:http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/63374/2/jlc037001_ful.pdf
おさえる:http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/69729/3/jlc38004.pdf

次の結果が「従う」。  これらの等式が「従う」。
x=1,y=2と「おく」。   f(x)=2x+1と「おく」。
方程式の解を「得る」。   定理の主張を「得る」。
f(x)は上からMで「おさえられる」。  Aは次式で「おさえられる」。

こんな感じで使うわけですが,上記ページでは日常的な使い方と比較して何がどう違うのかを解説しています。
例えば数学で使う「おく」には設定と代入の2つの用法があるとか書いてます。

確かに,数学独特の言い回しって言うのは,きちんと誰かから教わると言うわけでもなく,
教科書とか参考書とかで実際に使っている場面を見て
自然に「ああ,なんかよく分からんけどそーいう言い回しをするもんなのねdog_nomal.gif」って感じで覚えて
使っていくもんなんですよね。
改めて指摘されてようやく「ん?そーいえばその用法って不思議だねdog_right.gif」って気付くわけです。

算数・数学が苦手な人は,もしかしたらこのような独特の言い回しに対しても
何らかの拒否反応を示してしまうかもしれません。
たかが言葉遣い。されど言葉遣い。数学を難しく感じさせるハードルを高めている可能性が無きにしも非ずです。

算数の「~しましょう。」という優しい言い方から,急に数学になって「~しなさい。」「~せよ。」に変わるのも
なんだか急に冷たくされたみたいで拒否反応が出る,なんてのもあるかもしれないですねkatorisenko02.gif

数学でよく見る,よくよく考えてみると不思議な用法の動詞と言えば他にも,

求める…… xの値を求めよ。  
       →欲しなさいという意味ではないですね

示す……  AB=ACとなることを示せ。
       →指を差せばいいってもんでもないですね

とる……  f(x)の対数をとると~
       →何をどこから取ってくるんでしょうね

導く……  二次方程式の解の公式を導け。
       →どこからどこに導くんですか~

評価する……  |f(x)|を評価すると~
       →よくできました♪とか褒めてあげるわけではないですね~

などなどがあるかと思います。


自分の経験談ですが,小学(多分)1年生だった頃,算数の授業でこんな問題がありました。
「つぎのけいさんのあやまりをいいましょう。」
足し算や引き算の筆算が書いてあって,それが繰り上がりやら繰り下がりなど,どこかしらが間違っているんです。
その問題を当てられた自分は(正確にどう言ったかは覚えてないけど)「△△が○○になってるところkirakira.gif
みたいな感じの答え方をしたのですが,なぜかみんなに笑われたのです。
「???」と思ったのですが,
どうやらその問題は,誤りを言葉で説明するのではなく,単に正しい筆算を書けばよかったようなのです。


そんなの言われなきゃ分からんもんッ!!ikari01.gif



さも当たり前であるかのように平然と書いてある表現も,
必ずしも相手に正確に意図が伝わるわけではないんですね~~
数学特有の言い回しをどれくらい使うかを伝える相手によって調節することが
場合によっては大事なのかもしれません。
 

   
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テーマ:算数・数学
ジャンル:学校・教育

タグ:数学 学習法 入試 受験 動詞 言い回し 数学用語

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